ご予約・空室検索

THE KANZASHI TOKYO ASAKUSA 公式インスタグラム

【浅草で茶道体験】THE KANZASHI TOKYO ASAKUSAから歩いて行ける、日本文化と抹茶の奥深さに触れる旅

浅草で味わう茶道体験

東京・浅草は、雷門や浅草寺、仲見世通りなど、江戸情緒あふれる観光地として世界中の旅行者に愛されています。そんな浅草の中心に位置する「THE KANZASHI TOKYO ASAKUSA」は、和の美意識と現代的な快適さを融合させた宿泊施設。日本の文化や美しさを多くの皆様に感じてもらえる舞台として、お客様と浅草や人、文化をつないでいます。
今回は、THE KANZASHI TOKYO ASAKUSAから徒歩圏内で体験できる「茶道」をテーマに、「茶道具かきぬま」をご紹介します。浅草の街並みを楽しみながら、静寂の中で抹茶を味わうひとときは、心に残る特別な体験となることでしょう。

茶道とは?抹茶に込められた日本文化の精神

茶道は、抹茶を点てて客人にふるまう日本独自の文化であり、単なる飲食の儀式ではありません。茶道には「和敬清寂(わけいせいじゃく)」という精神が根底にあり、これは茶道を通じて育まれる心の在り方を表しています。
和(わ):調和を大切にする心
敬(けい):相手を敬う心
清(せい):清らかさを保つ心
寂(じゃく):静寂の中に美を見出す心
この四つの理念は、茶室の設えや所作、道具の扱い方にまで反映されており、茶道を通じて日本人の美意識や人間関係の在り方を学ぶことができます。
また、「一期一会(いちごいちえ)」という言葉も茶道に深く関わっており、「今日この瞬間の出会いは二度とないかもしれない」という思いを大切にする心を表しています。茶道は、日常の喧騒から離れ、今この瞬間に心を向けるための時間でもあります。

千利休と茶道の歴史

茶道の歴史は室町時代にさかのぼりますが、現在の茶道の形式を確立したのは、安土桃山時代の茶人・千利休です。千利休は、豪華絢爛な茶の湯から一転、簡素で静寂を重んじる「侘び茶(わびちゃ)」を提唱しました。
彼の思想は、禅の教えと深く結びついており、「無駄を削ぎ落とし、今この瞬間に集中する」という禅の心が、茶道の所作や空間に反映されています。茶室の小さな入口である「にじり口」や、質素な茶道具の選定など、すべてが「侘び寂び」の美学に基づいています。

浅草で本格的な茶道体験ができる「茶道具かきぬま」

THE KANZASHI TOKYO ASAKUSAから徒歩約2分の場所にある「茶道具かきぬま」は、浅草で本格的な茶道体験ができる貴重なスポットです。昭和から続く老舗でありながら、現代の感性にも寄り添った体験プログラムを提供しています。
店内には本格的な茶室が設けられており、初心者でも安心して参加できる茶道体験が可能です。体験では、季節の和菓子をいただきながら、抹茶の点て方や茶道具の扱い方を学ぶことができます。英語対応も可能なため、海外からの旅行者にも人気です。

茶道体験の流れ(例)

1. 茶室の見学と作法の説明
2. 季節の和菓子と抹茶の提供

3. 主人によるお点前の披露
4. 自分で抹茶を点てる体験
5. 茶道具や掛け軸の解説

スタッフが実際に体験しました!

先日、THE KANZASHI TOKYO ASAKUSAのスタッフが、浅草の老舗「茶道具かきぬま」にて茶道体験に参加してきました。浅草のにぎやかな街並みを抜け、静かな路地へと足を進めると、まるで時がゆっくりと流れ始めるような感覚に包まれます。
店内に一歩足を踏み入れると、所狭しと並ぶ茶道具の数々に目を奪われます。ひとつひとつが職人の手によって丁寧に作られたものであり、日本の美意識と繊細な感性が凝縮されています。

茶室での体験:静寂の中に宿る美

茶室では、まず「つくばい」で手と心を清め、にじり口をくぐって入室します。この所作ひとつにも、謙虚さと敬意の心が込められています。床の間には季節を映す掛け軸と花が飾られ、自然と一体となった美の世界が広がっていました。
先生の丁寧なご指導のもと、和菓子をいただきながら自ら抹茶を点てる体験は、初めての方でも安心して取り組めるよう配慮されています。季節によって和菓子は異なり、今回は紫陽花のお菓子をいただきました。
静かな空間の中で、茶筅の音や湯のたぎる音に耳を傾けると、自然と心が落ち着き、日常の喧騒から解き放たれていくのを感じました。

茶道に込められた“和の心”

茶道は、単なる作法の習得ではありません。そこには「一期一会(いちごいちえ)」という精神が息づいています。今この瞬間、この人と、この空間で過ごす時間は二度と訪れない——その尊さを大切にする心が、茶道の根底にあります。
また、亭主と客との間に交わされる無言のやりとりや、季節感を大切にする設えなど、日本人の繊細な感受性や思いやりの文化が随所に表れています。まさに、茶道は“日本人の心のかたち”を体現した文化ということを学びました。

観光では味わえない、日本の本質に触れる体験

この体験を通じて、日本文化の奥深さと、そこに流れる考え抜かれた精神に触れることができます。観光地を巡るだけでは決して味わえない、“日本の和の心の本質”に出会える貴重な時間になることと思います。
ご宿泊の際には、ぜひ皆さまにもこの茶道体験をおすすめしたいと思います。日本の伝統文化に触れ、心を整えるひとときをお過ごしいただくこと間違いなしです。

THE KANZASHI TOKYO ASAKUSAで浅草の魅力をさらに

THE KANZASHI TOKYO ASAKUSAは、浅草の伝統と現代性を融合させたデザインが特徴です。館内には和の意匠を取り入れた客室や、東京スカイツリーを望むルーフトップテラスなど、浅草の魅力を存分に味わえる空間が広がっています。
ホテル周辺には、浅草寺、雷門、仲見世通りなどの観光名所が点在しており、観光と文化体験をバランスよく楽しむことができます。特に「茶道」「抹茶」「日本文化体験」を求める旅行者にとって、「茶道具かきぬま」での茶道体験は、浅草の良い思い出になることでしょう。

アクセス情報

• 店舗名:茶道具かきぬま
• 住所:東京都台東区浅草3-21-9
• 営業時間:10:00〜18:00(月曜定休)
• アクセス:THE KANZASHI TOKYO ASAKUSAより徒歩約2分
• 公式サイト:https://kakinuma.tokyo

まとめ:浅草で「本物の日本文化」を体験しよう

浅草には、雷門や浅草寺といった観光名所だけでなく、深く静かな日本文化に触れられる場所が数多くあります。「茶道具かきぬま」での茶道体験は、そんな浅草の奥深さを感じられる貴重な機会です。
THE KANZASHI TOKYO ASAKUSAにご宿泊の際は、ぜひ「茶道具かきぬま」での茶道体験を通じて、日本の美意識とおもてなしの心に触れてみてください。抹茶の香りと静寂の中で、一期一会の出会いを楽しむ時間は、きっと忘れられない思い出となるでしょう。